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★2003年はじめてのおでかけ(だいずくん)★

おなかの脱毛が気になったので、朝から病院へ行って来ました。
いつもの病院へ行くと、先客あり。駐車場に止めてあった車が、奈良ナンバーだったので、遠くから来られた方でしょうか。
フェレットちゃんでした。ブラックセーブルの女の子。おとなしくキャリーの中ですまし顔。
それにひきかえ、だいずときたら、ほいほいリュックで行ったのですが、ドタンバタン、暴れる暴れる。

ほどなく「だいずくーん、どうぞぉ」と呼ばれる。
「あのぉ、先生。この子のお腹を見てやってください」
先生がだいずを抱っこすると、相変わらず、「シューーーーー」
先生は、だいずのお腹を見られて、「心配ありません。人間でいうにきびのようなものです。ほこりが毛穴を刺激して、毛根に炎症を起こして抜けたのです。オキシドールで消毒を繰り返しているうちに生えてきます」
確か、げんぼう??とかおっしゃったような。耳慣れない病名だ。
「抜けているところから、うすーく新しい毛も生えてきているので、飲み薬も必要ないでしょう」とのことだった。

安心した。

帰りに公園に寄って、ちょっとだけお散歩して帰りました。


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