しょうゆともっちの思い出日記　 (2004.07.06)

↓の日記までは、レンタル日記に書いていました。

↓の日記の後、２ヶ月後、菜の花さんが帰国され、ほどなく、しょうゆともっちは元の飼い主さんの菜の花さんのもとに帰っていきました。
日記を同じものにつけていれば、良かったのですが、カウントダウン日記として、自分のサーバーにCGIを設置して新しい日記として書いたのです。この後、１００日間は白馬へ最後の思い出を作るために一緒に旅行に行ったりもしました。だんだんお別れが近づいてくると、ちょっと寂しくなっちゃっておセンチな内容の日記が多かったように記憶しています。

９月半ばでしたか、しょうゆともっちが帰ってしまってから、やっぱりフェレットをお迎えしたくなってしまいました。１ヶ月後、だいずくんとあずきくんをお迎えすることになりました。

しょうゆともっちを預らなければ、私はフェレットを知る事もなく過ごしていたでしょう。
そして、しょうゆともっちに出会わなければ、こうしてホームページを作るということもなかったはず。ホームページ作成能力の歴史は、私のフェレ歴と同じなのです。

しょうゆともっちは不慮の事故で２００３年初夏に亡くなりました。
小さいけれど、賢いフェレちゃんでした。

天国できっと楽しく遊んでいることだと思います。

この絵はさとちゃんが、しょうゆともっちを菜の花さんにお返しするときに描いた水彩画です。

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